猛暑を超え酷暑となる日が続き、いよいよ外に出るのが危険な暑さになりました。「でもせっかくのお休みを満喫したい、ちょっとしたお出かけはしたい!」と思っている方にご紹介したい、日帰りで行けるプチ旅行気分の銭湯旅はいかがでしょうか。
改めまして、「”お風呂俳優”髙﨑俊吾の銭湯日記」です。
今回ご紹介するのは、都内からも日帰りで行ける、「横浜天然温泉 くさつ」さんです。最寄りは京浜急行井土ヶ谷駅で徒歩5分と駅近です。

駐車場も12台分完備されていますので、家族連れでも訪れやすいです。

3階建ての大型銭湯です。くさつという名称は、初代オーナーが草津温泉に影感銘を受けて名付けたものです。
1933年創業、2004年に現在のマンション型銭湯としてリニューアルオープンしました。
入り口すぐのエレベーターで2階に上がるとロビーがあります。

入湯料は神奈川県一律の570円。サウナは平日300円、土日350円。いずれも大きなバスタオルが一枚つきます。
また、ロビーには純烈の白川さんのポスターとサインがありました!

純烈の皆さんの功績は、銭湯業界にとって多大なものです。それでは早速お風呂を堪能します。
浴室は2種類あり、偶数日と奇数日で男女の入れ替えがあります。
サウナや半露天風呂の違いがあるようで、取材日は偶数日。男湯はロッキーサウナ&岩風呂の浴室でした。ここから先は公式HPの写真をお借りします。
受付でロッカーキーを渡されるので、その番号のロッカーを使用します。空調が効いていて、お風呂上がりに心地よい風を浴びることができます。
また、喫煙スペースが設けられているので、喫煙者の方にも優しいですね。

浴室内はこんな感じです。カランは26箇所あります。シャンプーなどの備え付けはないので、持ち込みが必須です。
広々とした洗い場にゆったりとした浴槽で、とても開放感があります。

内湯は3種類。写真手前が、天然温泉の黒湯の浴槽です。ナトリウム-炭酸水素塩泉の温泉で、さらさらとした質感です。神経痛や筋肉痛に対して効能が期待されます。黒湯の天然温泉でも、店舗によってずっしりとしたものやさらっとしたものがあります。くさつさんの黒湯はかなりさらっとしていて、湯あたりが柔らかいのが特徴です。
内湯の他2種類は、電気風呂やジェットバスなど、機能的な設備が充実しています。
また、銭湯では珍しく、首元を冷やす金属パイプの設備があり、首を冷やしながら湯に浸かることができます。
とても心地よいので、ぜひ試してみてください!

こちらは半露天風呂の岩風呂。和風造りの壁に外気が差し込み、旅館の貸切風呂のような雰囲気があります。格別な湯浴みでした。
こちらも黒湯が張られていますが、日替わり風呂として変化に富んだ湯を楽しめます。

こちらがロッキーサウナで、オートロウリュがあります。5分ごとにオートロウリュが稼働するので、部屋は常に熱く保たれています。
12人ほど入れる広さで、広々と使えるのも嬉しいです。

水風呂にもなんと黒湯が張られています。20度前後。さらりとした質感で体への負担が少なく心地よくはいれます。
浴室内や半露天エリアにはベンチがあるので、休憩スペースも充実しています。
とても気持ちの良いお風呂時間を過ごすことができました。

ロビー奥には、軽食やドリンクを楽しむことができるごはん処もあります。
ラーメンがなんと520円という安さです。
他であまり見かけない瓶のカフェオレを発見しました。220円でした。

今回ご紹介してきた横浜天然温泉 くさつさんは、温泉を楽しみたいけれど遠出するのは難しい、そんな方にうってつけの銭湯です。
銭湯に来る方には、さっと汗を流したい方やサウナを堪能したい方、温泉を楽しみたい方、プチ旅行気分を味わいたい方など、さまざまな目的があります。
そうした多くのニーズに応えてくれる横浜天然温泉くさつさんへ、ぜひ足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。